朝寝坊やダラダラが自律神経を乱す

朝寝坊やダラダラが自律神経を乱す
活動時に働く【交感神経】は日中優位に働き、
リラックス時や睡眠中に働く【副交感神経】は深夜にピークを迎えます。


誰しも疲れが溜まってくると、たっぷり睡眠をとって休みたいと思いますよね
でも…
そんなときこそアクティブに過ごすことで、自律神経のバランスが整い、疲れの回復も早くなります。


例えば、ハードスケジュールが続くと週末はつい朝寝坊になりがちですが、あえて早起きをするのがおすすめです。


休みだからといって朝寝坊やダラダラ昼寝をしていると自律神経が乱れ、かえって疲労が抜けにくくなってしまいます。


仕事や買い物から帰宅後に 「疲れた」 となんとなくソファに座ったら最後。
 なかなか立ち上がることができないものです。 これは一度交感神経がオフになり副交感神経が活発になること で、いざ動こうとしても交感神経をオンにするのが難しくなってしまうためです。


疲労を早く回復したいなら、週末も普段と同じ生活リズムを保つことも肝心です

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