院長

👣 足の専門家として、あなたの「歩ける日常」を取り戻します。

名前三木 高志(みきたかし)
出身地兵庫県神戸市北区
資格・柔道整復師
・鍼灸師
・日本足病学協会員
・Formthotics取扱認定員
・NASM-PES(全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントス ペシャリスト)
・シューズ・インソール療法スペシャリスト(日本足病学協会認定)
趣味魚釣り・水泳・ガーデニング

「どこに行っても改善しない足の痛み」
「歳のせいと言われ、あきらめかけている」
そんなお悩みを抱えるあなたへ。
当院では、原因を明確にし、“足元から人生を立て直す”施術を行っています。

足の専門家として、あなたが再び自由に歩けるように。
その第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?

はじめまして。
オアシス整骨鍼灸院 院長の三木高志です。

私たちの整骨院では、足の痛みに特化した専門施術を通じて、
「歩くのがつらい」「どこへ行ってもよくならない」と感じている方々に、
もう一度“歩ける喜び”を取り戻していただくことを使命としています。

足の痛みは、ただの身体の不調ではありません。
趣味や外出、人とのつながり、家族との時間――
人生を豊かにするあらゆる活動を制限してしまう、大きな問題です。

私はこれまで、何件もの病院や整骨院を回った末に、
ようやく当院にたどり着いた
という方々と向き合ってきました。

その中で感じるのは、
「痛みの原因をきちんと説明してもらえなかった」という声の多さです。

私たちは、そういった患者さんの“最後の砦”でありたいと考えています。
検査・問診・歩行分析を通して、
痛みの根本原因を明らかにし、
納得と安心の上で、施術プランをご提案
します。

あなたがまた前向きな気持ちで歩き出せるように――
その一歩一歩に、私たちは責任と誇りを持って向き合っています。

なぜ私は“足の痛み専門”の道を選んだのか

私がこの道を志したのは、高校時代にサッカーで膝を大ケガしたことがきっかけでした。
手術を受け、リハビリに励む中で、思うように動かない足に何度も悔しさを感じました。
「もう一生、好きなことはできないかもしれない」
そんな絶望にも似た思いをしたことを、今でも鮮明に覚えています。

でもその中で、支えてくれたのが地域の整骨院の先生でした。
身体だけでなく、心のケアまでしてくれるような施術や言葉に、
自分もいつか、誰かの人生を支える側になりたい」と強く思ったのです。

さらに、臨床の現場に立ってから気づいたのは、
「足の痛みは、ただの“一部の症状”ではなく、“人生の質”そのものに影響する」ということ。

歩けないことによって、外出を控え、趣味を諦め、人とのつながりが減っていく。
そうして気持ちまで塞ぎ込んでしまう方を、これまで数え切れないほど見てきました。

だからこそ私は、
「足の痛みの本当の原因にアプローチできる治療家でありたい」
そう思い続けて、今のオアシス整骨鍼灸院をつくりました。

実際に、こんな患者さまがいらっしゃいました

ある日、60代の女性が当院にいらっしゃいました。
趣味は山歩き。これまでは休日になるとご主人と一緒にハイキングに出かけるのが何よりの楽しみだったそうです。

しかし数年前から膝に痛みが出始め、だんだんと階段の上り下りすら辛くなっていき、
最後には「もう山は諦めよう」と登山靴を手放した――そう語ってくれました。

病院では「加齢ですね」と言われ、シップや痛み止めを処方されるだけ。
でも良くなる実感はなく、「これからどうなるんだろう」という不安ばかりが募っていたとのことです。

私たちはまず、歩行のクセや体の使い方を丁寧に検査しました。
そして、痛みの原因が“膝そのものではなく、足部のアーチの崩れ”と“不安定な歩き方”にあることを突き止め、
施術に加えて、生活動作の改善やエクササイズ、靴とインソールの見直しを提案しました。

数ヶ月後、その方は再び山に登り始めました。
「また夫と山の景色を見られたことが、本当に嬉しかった」
そう笑顔でお話しくださった姿が、今でも心に残っています。

📚 専門資格に裏付けられた、根拠ある施術を提供します

オアシス整骨鍼灸院の院長として、私は以下の専門資格を持ち、
「医学的根拠に基づいた足のトラブル改善」に日々取り組んでいます。

📌 主な保有資格とその意味

  • 柔道整復師(国家資格)/鍼灸師(国家資格)
    骨・関節・筋肉・神経に関する国家資格。
    外傷や慢性痛の治療に幅広く対応できます。
  • NASM-PES(全米スポーツ医学協会 パフォーマンススペシャリスト)
    アスリートの動作分析・パフォーマンス向上・障害予防を専門とする、米国認定の高度資格です。
    当院ではこの知識を一般の患者さまにも応用し、動きのクセや再発の予防に活かしています。
  • Formthotics(フォームソティックス)取扱認定員
    世界30ヵ国以上で使用される、医療用インソールの正規取扱資格です。
    一人ひとりの足の状態に合わせた、靴・インソール療法を提供できます。
  • シューズ・インソール療法スペシャリスト(日本足病学協会認定)
    靴・中敷きが身体に与える影響を、足病学に基づいて評価・指導する専門家です。

🧭 院長の専門分野

  • 足底筋膜炎、外反母趾、変形性膝関節症などの慢性足トラブル
  • 歩行時の痛みや再発を防ぐ「足元からの体づくり」
  • 靴・インソールの見直しも含めたトータルケア

✅ 専門知識を活かして「体の使い方」「生活習慣」「靴」まで一緒に見直すことができる整骨院です。

地域の健康と未来を支えるために、院外での活動にも力を入れています

私は、院内での施術だけでなく、地域の皆さまの健康づくりにも積極的に取り組んでいます。
池田市を中心に、子育て世代や子どもの成長を支援する講座の講師としても活動しています。

🤱 パパ・ママ向けセルフケア講座(池田市地域子育て支援拠点「くるポン」)

池田市の地域子育て支援拠点「くるポン」では、未就学児を育てるパパ・ママを対象に、
「肩こり・腰痛を予防するセルフケア講座」を実施しました。

抱っこや授乳、家事によって起こる体の不調をケアするために、日常生活に取り入れやすいストレッチや、体の使い方を楽しく紹介しました。

受講者の方からは、
「体が軽くなった」「すぐに生活に取り入れられる内容で助かった」といったお声をいただいています。

👣 子どもの足育講座(池田市内にて初開催)

また、池田市内の子育て支援施設にて、初めての足育講座を開催しました。

内容は以下の通りです:

  • 子どもの足の成長とアーチの形成
  • 靴選びで気をつけるポイント
  • 姿勢や転びやすさとの関係性

保護者の方々に向けて、足元から子どもの身体を整えるための知識と視点をお伝えしました。
今後も継続的に開催し、地域の子どもたちの健康を支える取り組みを広げていく予定です。

📘 書籍出版:『なんとなく姿勢が悪いには理由がある』~子どもの身体は足と靴から整える~

2025年には、子どもの足や姿勢に悩む保護者の方々に向けて、
『なんとなく姿勢が悪いには理由がある』~子どもの身体は足と靴から整える~という書籍をAmazon Kindleで出版しました。

「姿勢が悪い」「集中力がない」「よく転ぶ」――
こうした子どもの行動の背景にある“足元の課題”を、わかりやすく解説しています。

家庭でできるチェック方法や靴の選び方、足を育てる遊びなど、今すぐ活用できる内容をまとめ、多くの読者の方から反響をいただいています。

🌱 「施術」だけでなく、「教育」「予防」にも力を入れ、
地域の未来を足元から支える整骨院を目指しています。

こんなことでお悩みの方は、ぜひご相談ください

  • 病院では「加齢ですね」と言われて終わってしまった
  • レントゲンでは異常がないのに、痛みがなかなか改善しない
  • インソールや靴を変えても、根本的に良くなっている気がしない
  • 「歩くのがつらい」「正座ができない」「階段が怖い」と日常生活に支障が出ている
  • 色々な整骨院に行ったけれど、施術の説明がなくて不安だった
  • 再発を繰り返しているが、何を変えたらいいか分からない
  • 本当の原因を知って、納得して前向きに治療を進めたい

私たちは、あなたの症状にしっかり向き合い、
“今ある痛み”と“その原因”の両方にアプローチする施術を行っています。

どこに行っても変わらなかった痛みには、理由があります。
そしてそれは、「あなたが悪いから」ではなく、
これまで正しく理解されてこなかっただけかもしれません。

まずは一度、あなたの身体と向き合う時間を作ってみませんか?
無理に通院を勧めたり、押し売りすることは一切ありません。
あなたにとって納得できる選択肢を、一緒に考えていきます。

最後に、あなたへお伝えしたいこと

どこに行ってもよくならなかった痛み。
何が原因なのかもわからず、あきらめかけていた日常。
そんな状態でも、正しく向き合えば、必ず前に進めます。

私はこれまで、たくさんの患者さまと出会ってきました。
「もう仕方ないと思っていたけど、来てよかった」
そんな言葉をいただくたびに、治療家としての使命を改めて感じます。

あなたがまた、痛みを気にせず笑える日々を取り戻せるように。
その第一歩を、どうか一緒に踏み出させてください。

どんな些細な不安でも構いません。
お話を聞かせていただけることを、心よりお待ちしております。

オアシス整骨鍼灸院 院長 三木 高志

副院長

“目の前の痛み”だけではなく、“その先の未来”も見据えた施術を

名前洞口 駿(ほらぐち しゅん)
出身地大阪府豊能郡豊能町
資格・柔道整復師
・日本足病学協会会員
・Formthotics取扱認定員
・シューズ・インソール療法スペシャリスト(日本足病学協認定)
趣味野球・ゴルフ・筋トレ

副院長からのごあいさつ

はじめまして。オアシス整骨鍼灸院 副院長の洞口 駿です。
私たちの整骨院では「足の痛みと本気で向き合う施術」を通して、再び“歩ける日常”を取り戻していただけるよう、日々取り組んでいます。

私は子どもの頃からスポーツに情熱を注いできました。
9歳で野球を始めてから25年間、プレーヤーとしての人生を歩み続けてきました。
しかし8年前、野球中のアクシデントで膝の前十字靭帯を断裂し、半月板も損傷。
手術と長いリハビリを経験し、「思うように動けない」悔しさと本気で向き合いました。

そのときに実感したのは、「体のケア」「正しい体の使い方」「靴やインソールの重要性」です。
再発を防ぐ体の使い方とシューズ選びが、どれほどパフォーマンスや健康に関わるかを身をもって学びました。

この経験は、施術家としての私の土台となっています。
目の前の痛みだけではなく、その原因となる「体の使い方」と「日常の選択(靴・インソール)」にまで目を向け、再び前向きな一歩を踏み出せるよう、患者様に寄り添った施術を行っています。

プライベートでは、4歳の息子と2歳の娘の父として、家族との時間を大切にしています。
子どもたちの笑顔とともに過ごす時間は、私の原動力であり、施術にも良い影響を与えてくれています。

私自身が経験してきた「歩けることのありがたさ」や「体を整える大切さ」を、同じように悩まれている皆様にも届けたい――
そんな想いで、これからも真摯に向き合ってまいります。

足と向き合うようになった理由

ケガのリハビリを通して、「なぜ再びケガをしてしまうのか?」「もっと根本的に体を変えられないのか?」という疑問が生まれました。

そこで私が出会ったのが、「足の使い方」や「靴・インソールの重要性」でした。
正しいシューズ選びや、日々の歩き方の改善が、痛みの再発を防ぎ、パフォーマンス向上にも直結する――
それを実感した瞬間、私は“足”というテーマに強い使命感を抱くようになりました。

そして今では、スポーツ選手はもちろん、日常で足の不調に悩む方々にも、
「足から身体全体を見直す」という考え方を届けることが、私の役目だと感じています。

患者様と向き合うときに大切にしていること

私が施術において一番大切にしているのは、「根本原因にアプローチすること」です。

痛みのある部位だけに着目するのではなく、「その原因がどこから来ているのか」を丁寧に見極めることが、再発予防にもつながります。 そのために、姿勢や歩行、生活習慣、そして靴やインソールといった「身体を支える道具」にも注目しています。

そして何より、「患者様の気持ちに寄り添うこと」。
自分がケガをしたときに“寄り添ってくれた先生の存在”に救われた経験があるからこそ、今度は私が、痛みに悩む方の心に寄り添う番だと思っています。

子育て世代の施術家として伝えたいこと

私には、4歳の息子と2歳の娘がいます。
休日は、家族4人でお出かけしたり、公園で一緒に走り回ったり――そんな時間を何より大切にしています。

子育て中は、自分の身体のケアを後回しにしてしまいがちです。
でも、「親が元気でいること」は、子どもにとっても何よりの安心材料だと思うんです。

子どもを抱っこしていて肩が痛くなったり、寝不足や疲労で腰が重くなったり――
そういった「子育てあるある」も、私自身が経験しているからこそ、
共感を持ってお話を伺い、実生活に沿ったアドバイスができると考えています。

忙しい毎日だからこそ、「今の体を整える時間」を少しだけつくってみませんか?
一緒に、無理なく心地よい身体づくりをしていきましょう。

あなたの「歩きたい」を、一緒に支えます

痛みや不安を感じたとき、「どこへ行けばいいんだろう…」「本当に良くなるのかな?」と迷うこともあると思います。

そんなときこそ、私たちにご相談ください。
お一人おひとりの症状だけでなく、「これからどんな毎日を過ごしたいか」という気持ちにまで寄り添い、最適なご提案をさせていただきます。

あなたの「もう一度歩きたい」「この痛みから解放されたい」という願いに、まっすぐに向き合う整骨院であり続けます。
どうぞ安心してご相談ください。

オアシス整骨鍼灸院 副院長 洞口 駿