こんなお悩みはありませんか？
ぎっくり腰でこのようなお悩みはございませんか？
- 朝起きると腰が痛い
- 重いものを持ち上げてぎっくり腰になった
- くしゃみをしてぎっくり腰になった
など、ぎっくり腰になると困ることばかりで歩くどころか寝返りさえ困難になりますよね。
そこで今回は、ぎっくり腰の原因やその対処方法についてご紹介いたします。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症といい、その名の通り突然に腰が痛くなる症状をさします。
原因はさまざまですが、主なきっかけは背中の筋肉・筋膜の損傷によっておこります。とくに腰に力が入らずへなへなと座り込んでしまうような症状の場合は、肉離れがおこっている可能性が高いです。この時に無理をしてしまうと発症を繰り返してしまいます。さらに二次的に椎間板や椎間関節などの損傷を招く上に、髄核が飛び出して神経を圧迫する椎間板ヘルニアを引き起こしてしまう可能性があります。
ぎっくり腰は若い人や、スポーツをしている普段から身体を鍛えている人でも、筋肉が緊張していたり、疲労がたまったりしていると発症しやすくなります。
ぎっくり腰の対処方法
- 安静にする
- 湿布薬などで痛みを和らげる
- 冷やす
ぎっくり腰を起こすと、立ち上がることもできないほどの痛みを感じる方もいらっしゃいます。
その場合には横向きに寝て腰を丸めた姿勢をとると少し楽になるでしょう。
湿布薬を使用する際、冷たい湿布か温かい湿布のどちらかにするか迷うと思いますが、じん帯や筋肉の断裂により出血を起こしている可能性もあるので冷たい湿布薬のほうがよいでしょう。お風呂などで身体を温めるのは逆効果になりがちなので、ぎっくり腰をおこして2〜3日はあまり温めないようにし、痛みが落ち着いたら筋肉を温めて血行を良くしましょう。
それでも痛みが引かない場合や、痛みがどんどん強くなる場合は早急に医療機関を受診することをおすすめします。
ぎっくり腰でお悩みの方はオアシス整骨鍼灸院まで
今回はぎっくり腰について、その原因や対処方法についてご紹介しました。
ぎっくり腰で日常生活に支障が出ている方や、ぎっくり腰を繰り返してしまいなかなか改善されない方など、腰の痛みでお悩みの方は大阪府池田市菅原町のオアシス整骨鍼灸院までお気軽にご相談下さい。
スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。