スポーツにおける靴の重要性
【競技指導者様・保護者様へ】
コロナ禍も落ち着いてきて、課外活動も活発になってきました。
進学や入学で新たに部活動を始めて身体を使う機会が増えてきております。
それに伴い当院へ足の痛みで来院される学生さんが非常に多くなりました。
コロナ禍で運動不足もあり急に運動して体が痛くなるケースも有るのですが、もう1つ怪我の原因に挙げられるものがあります。それは足のサイズに合っていない靴を履いて競技をしているということです。
次のような理由でお子様の靴を選んでいませんか?
・すぐに足のサイズが大きくなるだろうと大きめの靴を購入する
・靴屋さんの言われるまま靴を買う
・試し履きをしていない (履いて歩いていない)
・そもそも正しい足のサイズをしらない
「そういえば靴を新調してから子供が足が痛いと言い出しました…」
これは先日の院内での保護者の方との会話です。
怪我の原因として筋力不足、身体の使い方などもあります。
ですが、その中に【靴】も考えてみてください。
一度想像してみて下さい。
もしぶかぶかの靴を履いて毎日激しい運動をしていると身体はどうなるでしょうか?
身体がグラグラと不安定にならないように無駄な力を入れてしまいますよね。
そうするとその無駄な力が痛みやケガにつながっていきます。
これから何十年も付き合っていく大切な身体です。もしお心当たりがある方は【靴】の見直しも検討してみてください。
足やシューズの事をもっと詳しくお知りになりたい方は公式LINE、お電話でお問い合わせください。