誰でもできる!外反母趾セルフチェック方法ー池田市オアシス整骨鍼灸院
今日は外反母趾が気になる方に向けたセルフチェック方法をご紹介します。外反母趾は早期発見・対策が重要ですので、ぜひお試しください。
外反母趾とは?
外反母趾とは、足の親指が外側に曲がり、足の内側に骨の突起ができる状態を指します。痛みや歩行の不便を引き起こすことがあり、早期のチェックが大切です。
用意するもの
- A4サイズの白い紙
- 鉛筆またはペン
- 定規
- 角度計(なければ分度器でもOK)
セルフチェックの手順
- 足の外周をなぞり足型をとる
- 床に白い紙を置き、片足を紙の上に乗せます。
- しっかりと足を地面に押し付け、ペンや鉛筆で足の輪郭を紙に書き写します。
- 反対の足も同じように書き写します。
- 定規で2か所線を引く
- 踵から親指の付け根にかけて、親指付け根から親指の先まで線を引きます。
- 角度を測る
- 2つの直線が交わる角度を角度計で測ります。
- 状態チェック
測定結果の確認
- 正常範囲:15度未満
- 軽度の外反母趾:15度〜20度
- 中度の外反母趾:20度〜40度
- 重度の外反母趾:40度以上
セルフチェック後の対策
外反母趾は骨が変形していく疾患です。処置が遅くなればなるほど痛みや身体のトラブルが起こりやすくなります。
セルフチェックで軽度以上の場合や痛みがある場合は早めの対策をオススメします。
当院では外反母趾の詳細な検査と効果的な施術を提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
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外反母趾のセルフチェックは簡単に行えますので、ぜひお試しください。定期的にセルフチェックを行うことで、足の健康を守りましょう!