こんなお悩みありませんか?
- 肩や首の痛みが日常生活に影響を及ぼしている
- 腕を上げる動作がしづらく、衣服の着脱に困っている
- 手のしびれや冷感が常にあり、物を持つことが難しい
- 手の力が弱くなり、細かい作業ができなくなっている
- 冷え性が悪化しているように感じる
「胸郭出口症候群」でお悩みのあなたへ
当院では、根本原因の解明から始め、患者様一人ひとりに合わせた施術プランで痛みや不快感を軽減し、日常生活の質の向上を目指します。症状に対する丁寧なヒアリングと詳細な検査を通じて、それぞれの生活スタイルに合わせた具体的な改善策を提案し、施術後の生活においても痛みが再発しないようにサポートします。
当院で「胸郭出口症候群」を克服された方のお声
K.K様 女性 56歳
筋膜リリースが効果的で、施術後は動きが以前よりも格段にスムーズになりました。
長年、肩と腕の痛みに悩まされてきましたが、こちらの整骨院での施術を受けてから明らかに症状が改善しました。特に筋膜リリースが効果的で、施術後は動きが以前よりも格段にスムーズになりました。先生方の丁寧な説明と親身な対応にも安心感があります。
※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません
M.K様 女性 48歳
手のしびれも大幅に減少し、日々の生活が以前とは比べ物にならないほど楽になりました。
胸郭出口症候群の診断を受けてから数年間、適切な施術を求めていました。この整骨院に出会い、痛みの原因を根本から理解出来ました。私にとって施術を受けることができたのは大きな転機となりました。手のしびれも大幅に減少し、日々の生活が以前とは比べ物にならないほど楽になりました。
※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません
D.M様 男性 41歳
ハイボルト治療や超音波治療を含むコンビネーション治療が非常に効果的で、作業中の痛みや不快感が大きく軽減しました。
仕事上、長時間デスクワークをすることが多く、胸郭出口症候群の症状に長年苦しんでいました。この整骨院での施術は、私にとってまさに救世主です。ハイボルト治療や超音波治療を含むコンビネーション治療が非常に効果的で、作業中の痛みや不快感が大きく軽減しました。今では痛みを気にすることなく、仕事に集中できるようになりました。
※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません
なぜ他では良くならなかった「胸郭出口症候群」が当院では解決できるのか
全身をくまなく調べる徹底した検査
当院では、胸郭出口症候群の患者様に対して、痛みのある部位だけでなく全身の状態を詳しく調べることから始めます。姿勢分析、歩行分析、動作の評価などを行い、力学的ストレスがどのように影響しているかを突き止めます。この徹底した検査により、症状の根本原因を明確にし、それに基づいた施術計画を立てることができます。
個別カスタマイズされた施術プラン
当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた個別の施術プランを提供します。筋膜リリースやハイボルト治療、超音波治療など、複数の施術方法を組み合わせて痛みの改善を目指します。また、姿勢や歩行の改善をサポートする運動療法も行い、痛みの再発防止に努めます。このようにして、胸郭出口症候群の症状に対して最適な解決策を提案します。
継続的なアフターフォローと生活習慣の改善
当院では施術後のフォローアップにも力を入れており、LINEでの相談やアドバイスを無料で提供しています。さらに、日常生活での姿勢の取り方や動き方、靴の選び方など、生活習慣全般にわたって改善のサポートを行います。このような継続的なサポートにより、胸郭出口症候群の再発を防ぎ、より快適な生活を送ることができるようになります。
胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群は、首と肩の間に位置する胸郭出口で、血管や神経が異常に圧迫されることによって引き起こされる一連の症状の総称です。この症状群は主に、神経性胸郭出口症候群、血管性胸郭出口症候群、および非特異的胸郭出口症候群に大別されますが、さらに具体的な症候群に細分されます。
病態
胸郭出口症候群は、その位置に応じて以下の症候群を含みます。
- 斜角筋症候群:前斜角筋と中斜角筋による腕神経叢の圧迫。
- 小胸筋症候群:小胸筋による腕神経叢と血管の圧迫。
- 肋骨鎖骨下症候群:これは血管が関与する特定のケースであり、実際には胸郭出口症候群とは異なり、血管の異常による症状であるため、一般的には胸郭出口症候群と混同されることが少ないですが、血流の変化による症状が見られる場合があります。
原因
胸郭出口症候群を引き起こす原因は多岐にわたりますが、主なものには以下があります。
- 解剖学的異常(余分な肋骨や異常な筋肉の配置)
- 慢性的な姿勢の悪さや繰り返し行われる動作
- 外傷や事故による損傷
- 筋肉の過剰な使用や緊張
症状
胸郭出口症候群の症状は、圧迫される組織(神経や血管)によって異なりますが、一般的に以下のような症状が見られます。
- 肩、腕、手指の痛みやしびれ
- 手の冷感、蒼白、または青紫色の変化
- 腕や手の力の低下
- 肩や首の痛み
- 特定の姿勢や動作での症状の悪化
これらの症候群は、神経や血管が異常な圧迫を受けることによって特徴づけられ、診断と治療は圧迫の原因となっている具体的な条件に基づいて行われます。診断には、詳細な病歴の聴取、物理的評価、および必要に応じて画像診断や神経伝導検査などが含まれます。治療は、物理療法、姿勢矯正、痛み管理、場合によっては外科的介入など、患者様の症状に合わせて個別に計画されます。
「胸郭出口症候群」を放置するとダメな理由
胸郭出口症候群を放置すると、症状が悪化し、神経損傷や血管障害が永続化する可能性があります。長期にわたる圧迫は手の機能障害や、場合によっては血流不足による組織の損傷につながることがあり、日常生活に大きな支障をきたします。また、症状の悪化は仕事や日々の活動に影響を及ぼし、精神的なストレスも大きくなりがちです。早期の検査と適切な施術により、これらのリスクを最小限に抑え、健康的な生活を取り戻すことができます。
「胸郭出口症候群」と間違いやすい疾患
- 頚椎症:頚椎症は、頚部の椎間板の退行性変化や骨棘(骨の突出)によって神経根が圧迫される疾患です。胸郭出口症候群と同様に、腕や手への放散痛、しびれ、力の低下などを引き起こすことがあります。
- 腱鞘炎または肘部管症候群:手首や肘の腱鞘炎、肘部管症候群(肘の神経圧迫)は、手や腕に痛み、しびれ、機能障害を引き起こすことがあります。これらの症状は、胸郭出口症候群に見られる症状と似ているため、区別が必要です。
- 多発性硬化症(MS):多発性硬化症は中枢神経系に影響を与える病気で、脳や脊髄の神経が損傷します。これにより、手足のしびれや弱さ、バランスの問題など、胸郭出口症候群と似た症状が現れることがあります。
- 末梢神経障害:糖尿病性神経障害や他の末梢神経障害は、手足のしびれや痛み、感覚の低下を引き起こすことがあります。これらの症状は、胸郭出口症候群による症状と間違えられることがあります。
これらの疾患はいずれも、胸郭出口症候群と似た症状を引き起こす可能性がありますが、検査と施術方法は異なります。
当院で「胸郭出口症候群」の施術を受ける際に、患者様からされる「よくある質問」
施術は痛いですか?
施術は患者様の状態に応じて調整し、不快感を最小限に抑えるよう心がけています。筋膜リリースなど一部の施術においては少し圧を感じることがありますが、痛みにつながるような強い圧は避けています。
どのくらいの期間で改善が見込めますか?
個人差がありますが、数回の施術で改善を感じる方もいれば、より長期間を要する場合もあります。初回時にお伝えする施術プランをもとに、定期的な評価を行いながら進めていきます。
予約は必要ですか?
はい、当院は予約優先制をとっております。ご希望の日時がある場合は、お早めにお電話または公式LINEからご予約ください。
施術後に気をつけることはありますか?
施術後は、過度の運動や重い物の持ち運びは避け、体を温かく保つようにしてください。また、施術後の体の変化に注意しながら、不快感がある場合はすぐにご相談ください。
施術に使用する機器はありますか?
ハイボルト治療や超音波治療など、症状に応じて最新の機器を使用して施術を行っています。機器による施術も含めて、患者様に最適な方法を選択します。
「胸郭出口症候群」でお悩みのあなたへ
胸郭出口症候群による痛みや不快感でお悩みの方へ、当院から心を込めてメッセージをお送りします。オアシス整骨鍼灸院では、患者様一人ひとりの声に耳を傾け、それぞれの症状や生活スタイルに合わせた施術を提供しています。痛みの根本原因を丁寧に調べ、理解し、適切な施術を通じて、あなたが本来の生活を取り戻すことができるようサポートします。私たちと共に、痛みのない快適な毎日を目指しましょう。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。一緒に歩むことを心よりお待ちしております。