
こんなお悩みはありませんか?
- 交通事故にあってからだに痛みがある
- 交通事故後の治療がうまくいってない
- 交通事故後、からだの不調が続いている
- 交通事故後にめまいや吐き気をもよおすようになった
交通事故治療とは?
交通事故で負ったケガの治療期間には個人差がありますが、症状ごとに大まかな目安があり、一般的な症状として打撲やむちうち、骨折、視聴覚機能の低下などがあげられます。
保険会社が治療期間の目安として判断している基準として「DMK136」というものがあります。
最初のアルファベットは症状、後ろの数字は治療する期間を表しています。
いざ交通事故にあったとき、治療の目安となるので覚えておくとよいでしょう。
打撲(D)
打撲は身体の一部に強い衝撃が加わることで引きおこされる症状で、関節や筋肉、神経の損傷が大きいほど腫れや痛みが長引きます。
治療期間の目安は1ヶ月から2ヶ月です。
むちうち(M)
交通事故で発症しやすい負傷のひとつで、神経症状を伴い首や肩の痛み、しびれ、頭痛、めまいなどを引き起こします。
治療期間の目安は3ヶ月から6ヶ月です。
骨折(K)
骨折は開放骨折、関節内骨折、圧迫骨折など骨の折れ方も様々です。入院が必要となるケースが多く、リハビリも行わなければならないのでその分の治療期間も長引く傾向にあります。
治療期間は6ヶ月前後でしょう。
視聴覚の機能低下
目や耳、そのもののケガだけでなく脳の損傷なども含まれます。視力障害、聴覚障害の後遺症が残ってしまう可能性もあります。
治療期間は6ヶ月から1年です。
むちうちは治療期間が長引く可能性も
むちうちは交通事故もケガの中でも多い症状で、外部から強い衝撃を受けることによって引きおこされます。
事故後しばらくしてから症状が出てくるケースもあるので要注意です。
また、交通事故に遭遇した場合は必ず整形外科や医師がいる病院を受診しましょう。
交通事故治療でお悩みの方はオアシス整骨鍼灸院まで
今回は交通事故治療についてご紹介しました。
事故後のからだの不調に悩んでいる方や、むちうちの痛みが改善されないなどでお悩みの方は、大阪府池田市菅原町のオアシス整骨鍼灸院までお気軽にご相談下さい。
スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。